暑くジメジメした梅雨の季節ですね
お肌とお花の管理がすごく大変な季節になりましたが
キャンプ、海、バーベキューなどのアウトドアが楽しめる季節ですよね
今回は熊本県阿蘇市でバラを生産されてる
『株式会社Roser・M 村上裕基』さまをご紹介させてください。
株式会社Roser・M(ローサー・エム)
Rose+Rは造語で、Play+RでPlayerのように、バラ+人でバラ人で、バラ(花)と人を繋ぐPlayerの役割を果たしたいからです。またRoserは海外で女性の名前でもあり、海外でも親しまれるものになっていきたいという意味もあります。
Mは村上の苗字とフランス語のメゾンのMから、会社や家という意味があり、バラ(花)と家から日常にバラ(花)がある生活を提供、提案していきます。
バラ(花)+人+家(日常、生活)を大切にしています。
最後に、ローザーではなく、ローサーと読むのはバラ(花)の綺麗さ純粋さをイメージしてもらう為に濁らず読みます。
よろしくお願いします🌹
こちらの赤バラの花束は『Roser・M』で作られた『赤バラ100本の花束(品種:サムライ08)』です。
茅(カヤ)がバラの圃場にしきつめられています。
阿蘇で毎年行われる野焼きの前に火が広がりすぎないよう切った茅です。
毎年積み重なっていくので土はふかふかです。
土の保湿、湿度管理、草が生えないようにする、土の微生物の栄養、ビニールマルチがいらない、
SDGs(13,15)カーボンニュートラルになる。
他の圃場との一番の違いは阿蘇の温泉『地熱資源』に恵まれていますね。蒸気の有効活用し再生可能エネルギーとしても注目を集めていますね。いいですね!!
温度、湿度もコンピューターで24時間バラの心地よい環境を管理しています。
生産者が少なくなっているなか、20代の若い生産者としてこれからも共に頑張っていきたいです。
https://instagram.com/yuki.roooose?igshid=YmMyMTA2M2Y=
『株式会社Roser・M(ローサー・エム)』インスタのURLです。